電動オナホールには専用ホールが発売される事が多く、それはA10ピストンSAにも同じ事が言えます。

専用ホール自体の値段は一般的なハンドオナホールと比較的変わらないくらいの値段で現在5種類発売されています。

しかし、もし自分の持っているお気に入りのハンドホールを装着して自動のピストン稼働が楽しめたら最高ですよね?

商業的には『禁忌』なのかもしれませんが、今回はそんなA10ピストンSAにハンドホールを装着して使用する事が可能なのか検証してみたいと思います。

今回は、売り上げ上位のハンドホール『ヴァージンループ・ハード』を使って検証してみたいと思います。

A10ピストンSAの専用ホールケースは6つの穴でホール全体を固定して全体が安定して動くように設計されています。

しかし今回その設計は無視することになりそうです。

ヴァージンループを装着してみました。

ホールケースごとそのまま本体に挿入しても使用はできましたが、念のためセロハンテープで固定することで、しっかり安定します。

運が良かったのか、ヴァージンループはホールケース全体にぴったりとフィットし、隙間なく入っていますし、大き過ぎてケースがはまらないということもありませんでした。

本体に挿入した状態がこちらになります。

実際に稼働してプレイは可能だったか?

実際に稼働してみた感想ですが、予想外にうまくいきました。

ホールがフィットしていることと、ローションを付けているためヴァージンループがズレる事は一切なく、また本体を縦ににしてみても落ちてくることもなく稼働させる事が出来ました。

ただ、少し小さめのハンドホールはケースに隙間ができてしまい固定できません。

一緒にティッシュなどの柔らかな素材のものを入れる事で安定する場合がありますが、やはり1番は「ケースサイズに合うハンドホール」を選ぶことにありそうでした。

今回使ったハンドホール『ヴァージンループ・ハード』がフィットしたのはまさに“棚からぼた餅”でした。

今後A10ピストンSAの専用ホールを購入検討中の人は、サイズを見てハンドホールを買う選択もいいかもしれません。

ハンドホールなら普通に手でも使えますしね。

興味のある方は参考にされてください。

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