前作機『A10サイクロンSA』から何が変わった?
2018年3月、前作機であるA10サイクロンSAが発売されてから5年の月日が流れ、ようやく発売された、究極のピストン機『A10ピストンSA』。
どちらも爆発的な人気機種である上、同じメーカーからの製造であるがために、その具体的なスペックの差について興味を持っている人も少なくないことでしょう。
今回は、2つの機種を購入している管理人がそれぞれの機種の具体的な差を細かく解説してみたいと思います。
本体の大きさと使いやすさについて
2つの機種の大きさを比較してみると、非常に分かりやすいですがA10ピストンSAはかなりの大きさ。
実際に購入してみると理解できるのですが、A10ピストンSAのデメリットを探すとするならば、この『大きさ』と『値段』以外は全く無いといっていいでしょう。
なんせ、A10サイクロンSAですら発売当初はデカイ電動オナホールとして非常に話題になりましたから・・・。
一方で、使いやすさについてはどちらも特に使いずらいといった印象は無く、両手で使うことを前提に考えると2機とも非常に使いやすいと思います。
基本的な使い方は椅子に腰かけながら使うか、ベッドで使うかの2パターンになると思いますが、重くて手が痛くなるというほどの重量ではありません。
<椅子に座っての使用例>
<ベッドでの使用例>
A10ピストンSAは見た目はゴツいので重量もそれなりのありそうな印象かもしれませんが、意外と軽いです。
片手でも一応持てます。
本体の使用感の違いについて
当たり前の違いですが、2機の大きな違いである『ピストン運動』と『回転運動』の使用感の違いについてレビューしてみます。
まずA10サイクロンSAですが、A10ピストンSAを持っているからといって、処分しようという気にはならないほど気持ちいいです。
とにかくフェラのようなねっとりとした回転運動はこの電動オナホール以外は確実に実現不可能ですし、専用ホールの種類が多すぎて飽きがきません。
女性のテクニックにもよりますが、場合によってはデリヘルのフェラより気持ちいいと普通に言えますね。
対してA10ピストンSAに関しては女性の膣に限りなく近づいたと言える世界初の電動オナホールだと断言できるエロい動きで、当然ですが文句の付けようのない気持ち良さです。
VR機器を使って視覚からもリアルさを取り込むと、体温を感じること以外は本物のセックスと変わりない状況にする事が可能です。
当然ですがしばらくは毎日バーチャルに入らないと気が済まないほどの依存性があります。
色々書きましたが、結論をまとめると2機の気持ち良さの違いははっきり言って同等です。
ただピストンと回転という2つのアプローチの仕方と、使用した時のリアルさやイメージの強さで変わる気持ち良さがある。
ということだけです。
どちらも値段以上の快感を提供してくれることは間違いありません。
静音性の差は?
電動オナホールを購入する時にどうしても気になってしまうのは、稼働時にどのくらいの音が出るのか?だと思います。
A10ピストンSAの静音性はとてつもなく、ドアさえ挟んでしまえば一切聞こえずに使用することも簡単にできました。
それに対して、A10ピストンSAはピストン運動ということもあり、購入前は音の大きさを覚悟していましたし、気持ち良さとリアルさがあれば自分は満足だ!という感じで購入することにしました。
しかし結果は全く予想とは反していて、A10ピストンSAのスピード調節の2段階目までなら、A10サイクロンSAと同等レベルの静音性を持っている事が分かりました。
初めて稼働した時の“あの感じ”は今でも覚えていますが、例えるなら軽自動車からいきなりプリウスに乗り換えた感じの静音性の差ですね。
さすが最高級電動オナホール!と心の中でガッツポーズを決めました。
値段の差はやっぱり顕著
A10サイクロンSAと違い、A10ピストンSAはこれまでに無い新しい稼働方法で、静音性も高く長い開発期間が必要でした。
一切の妥協なく5年の開発期間を経て、ようやく誕生したピストン機はやはり値段も高いです。
販売から5年が経過しているA10サイクロンSAは現在定価が19900円です。
そしてA10ピストンSAの値段が倍の39800円となっています。
確かにA10ピストンSAはとっても高額です、新機構によるピストン運動に対する期待感が大きいことも原因ですが、何より需要が爆発的にあるのに供給量が圧倒的に不足していることも、値段を引き上げる要因になっています。
現在販売されているアダルトグッズショップは『NLS』の1店舗のみ。
在庫が確保されてから、数日しか購入の猶予はないので購入したい方はいつでもお金に余裕がある状態にしておきましょう。
A10ピストンSAとA10サイクロンSAとの差まとめ
2つの紹介した電動オナホールは、共に動画・VRとの連動が可能な数少ない機種です。
画面の中やバーチャル世界の中の女性と全くタイミングがずれる事なく稼働するリアルさは実際に体験してみないと分かりません。
あなたも試してみることを強くおススメいたします。
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